ガータースネークの飼育方法を【飼育・用語・餌・繁殖・MORPH】に分類して掲載。
GARTER SNAKE MORPH
PUGET SOUND GARTER
(Thamnophis sirtalis pickeringi)
(Thamnophis sirtalis pickeringi)
Photo by Paul Bratescu (C) 2008 All Rights Reserved
別名ピッカリング。
ワシントン州のピュージェット湾の地域で発見されこの名がつく。
最も美しいガーター種の一つ。
これらは、空色とは異なり、ライムグリーンのような薄青い緑色を発色。
ベビーのときにこの発色はなく、どのような体色になるかは成長するまで分からない。
野生下では、魚・虫・オタマジャクシやカエルを食べる。
EASTERN BLACK-NECKED GARTER
(Thamnophis cyrtopsis)
(Thamnophis cyrtopsis)
最も美しいガーター種の一つ。
首が黒く、背部の縞は通常黄色かオレンジ。
生息地はテキサス以外に、ニューメキシコ、アリゾナ、およびメキシコの大部分。
サイズは、40-50センチ程だが、最大で43インチ(109センチ)という記録もある。
他にもWESTERN BLACK-NECKED GARTER (Thamnophis cyrtopsis cyrtopsis)、TROPICAL BLACK-NECKED GARTER (Thamnophis cyrtopsis collaris) などがいる。
SANTA CRUZ GARTER
(Thamnophis atratus atratus)
(Thamnophis atratus atratus)
atratusの亜種。
背部に黄色又はオレンジの縞模様があり体色は黒色。
一般的に喉元はレモンイエロー。
サイズは46-102cm、ベビーは18-25cm程。
飼育下では積極的にマウスや魚類を食べる。
カリフォルニア法により、カリフォルニアの居住者への販売は認められていないらしい。