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ガータースネークの飼育方法を【飼育・用語・餌・繁殖・MORPH】に分類して掲載。

ガータースネークの餌

ガータースネークは自然化では、魚、虫、カエル、ヒキガエル、サンショウオ、トカゲ、蛇(いくつかの種が共食いしている)、鳥、齧歯動物、および死肉を食べるのが知られています。

一般にペットショップで容易に手に入るメダカや小赤、マウスを与えます。
マウスに餌付いていれば、マウスのみでもOKです。

マウスの種類

※サイズはあくまで目安です。

ピンクマウス

SS2センチ
S2.5センチ
M3センチ
L4センチ
・まだ毛の生えていないマウスを指す。
・ピンクSでも大きい時は、ピンクSSか手足を切り落として与えるなど工夫が必要。

ファジー

M5センチ
L5.5センチ

・やや毛の生えたマウスで、ほとんどピンクLと差がない場合が多い。

ホッパー

ホッパー6センチ

・ある程度毛は生え揃っているが、まだ目は開いていない状態の物を指す。
・この時期はピョンピョン跳ねるのでこの名が付いた。
・ピンクラットLとほぼ同じサイズ。

アダルト

M7センチ
L8センチ

・目の開いた物はアダルトと呼ばれ、この中でサイズ分け(週令分けなど)される。

LL/リタイア

LL/リタイア10センチ

・種親として使われた後、生産性が下がった物がこう呼ばれる。 ・脂肪分が多いことが指摘され、使われることはあまりないとされる。

ラットの種類

※ガータースネークにはマウスで事足りると思いますが一応。

ラット

ピンクラットS4センチ8g
       M5センチ9g
       L6センチ13g
3週令10センチ35g
4週令12センチ40g
アダルトS15センチ180g
     M18センチ240g
     L20センチ310g
     LL21センチ340未満

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